さっきからずっと部屋の中を行ったり来たりしている相手を見ながら、JKは小さくため息をついた。 自分に尋ねさえすれば日焼け止めも充電器もどこにあるかすぐ分かるのに、声を出すな動くなと言ってきかないので、大人しくソファーの上から見ているしかない。…
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